JIDA Museum Selection vol.16

British Rail Class395

British Rail Class395

Manufacturer

株式会社 日立製作所 デザイン本部
Hitachi,Ltd., Design Division

Designer

アレキサンダー ノイマイスター

株式会社 日立製作所 デザイン本部 神村 成自
Alexander Neumeister, Seiji Kamimura

※画像はクリックすると拡大します。

Class 395は日本の新幹線の車両製造技術により作られた、英国と欧州における最初の列車であり、“High Speed 1”Channel Tunnel Rail Link (CTRL)を225 mphで走行する。外観デザインは"ワン・モーション・フォルム"の創出を目的にした。大型曲面ガラスの前面窓は運転者の視界を向上させている。フロントノーズの衝撃吸収機構は最適な空力のために注意深く造型されている。これらの特徴的な部分の統合により、現代の高速鉄道車両のイメージを実現している。インテリアは乗客に最大の空間を提供するようデザインされ、快適性を向上させている。

 Class395 is the first train in UK and Europe which made by using Japanese train manufacturing technology of a "SHINKANSEN" that will run at 225 mph on “High Speed 1”Channel Tunnel Rail Link (CTRL). Exterior design aimed at the creation of ideal "One Motion Form". Front screen of large carved glass improves driver's sight. The crashworthiness structure in front nose is sculpted carefully for optimized aerodynamic 

 


選定委員解説文

日立製作所のデザインフィールドは広く、鉄道までその範疇にある。2009年にノイマイスター社とエクステリアデザインを担ったClass395が、UKの高速鉄道サービスとして鉄道発祥のイギリスで日本製車両を導入している。日本の誇る安全性のみならず、高いデザイン性を実現しており、英国のIEP(Intercity Express Programme)車両の優先製造交渉権を獲得したことは、その実績の裏付である。 

(選定委員/長谷川 聡)